注意事項がございます。
当サイトでは、自作ヒゲ検索ソフトのスクリーニング結果を公開しておりますが、
スクリーニングの条件の中に「安値圏である」という条件が組み込まれておりません。(本来のHIGEトレは下ひげが発生し、かつ安値圏にある銘柄を投資対象とします。)
理由は、「安値圏であるということをプログラムに識別させると柔軟性に欠ける」と考えたからです。
投資家が株価の高い・安いを判断するとき、参考とする期間は人それぞれだからです。
ある人は3ヶ月という期間の中で安いか高いかを判断し、またある人は1年という期間で判断する。
そこには柔軟性を持たせる必要があると考えました。
しかし、その柔軟性が損失を生み出す危険性を持っているのも事実です。
「安値圏であるかどうか」は投資家の主観によります。
当サイトの情報を利用されるときにはこの点に十分配慮されることをおすすめいたします。
つまり、投資家の方々が安値圏であるかどうかをご判断いただく必要があります。
2006年02月18日
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